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国会議事録より 普天間第二小学校移転について
「109-衆-沖縄及び北方問題に関する特別委員会-2号 昭和62年08月19日」
普天間第二小学校移転について。

○玉城委員 ですから、今教育環境は非常に劣悪な状態であるということですね。ですから、それは設置者である自治体の方が適切な措置を講ずべきである。だからそういうことについて、文部省とされてはそこにあるいは助言するなり何らかのことはされないのですか。そのためには、やはり普天間第二小学校ですね、文部省とされても、あるいは直接でなくても、県を通してでも結構、あるいは開発庁を通してでも結構ですけれども、一体どういう実態なのかということを知っておくということは必要だと思うのですね。いかがでしょうか。

○玉城委員 その移転後の敷地については事務所とか倉庫に使わせてくれというのが条件だ。それで、米軍はキャンプ瑞慶覧を、四万平米ですか、開放しますね、これは民有地ですから、宜野湾市にしてもいわゆる買うなり借りるなりしなければいかぬのでしょう。買うとしたら、坪大体三十万ということで三十億ぐらいかかるという話を市の方は説明していましたね。三十億といったら宜野湾市の年間の予算と大体匹敵するということで、とてもこれは市の力ではできない。だから、それは国のそういう提供によって、騒音によってしているのだから、国が補助してくれぬかという話なのですがね。開発庁、その場合に、どういう形、現在の制度の中でそういう敷地を取得する場合に、どういう補助制度があるのかないのか、その辺ちょっと教えていただけますか。

○塚越政府委員 用地取得費の国庫補助でございますけれども、現在二つの制度があると申し上げていいかと思うのですが、過大規模校等の分離に係る児童生徒急増町村等公立小中学校規模適正化特別整備事業費補助、非常に長い名前でございますが、要するに、過大規模校を分離するという場合、しかも児童生徒急増市町村である場合には用地費の補助ができます。

 また、米軍基地に接収された学校用地に係る提供施設代替借用校地購入費補助という制度がございまして、このいずれかの場合に該当する場合には、その用地費の補助ができますが、それ以外では用地費の補助というのは難しいわけでございます。この普天間第二小学校の場合には、第一の補助要件にも第二の補助要件にも当たっておりませんので、用地費の補助が難しいという状況にございます。

○玉城委員 ですから、実態はそういう大変厳しい劣悪な教育環境の中に児童は置かれているわけですね、安全性の問題も含めて。ところが、移転ということになると、やれ金はかかるわ、米軍との関係はあるわ、そして現在の制度の中でそういう敷地購入のための補助をどうするかというそれには該当しない。結局、そういうことであれば、これはもう移転はできないということなのか。しかも、それを前提にして仮設でコンクリートもむき出しですよね、雨漏りはするし。それで、フェンスを隔ててそのまま学校がある。もちろん防音装置もされてないという状況でそのままということには、これはいかないと思うのですわね。長官、午前中もお話ありましたけれども、これはやはり政治的に何とかしてあげないと、千名の児童というのは大変なことになりますよ。何かひとつ御検討いただきたいのですが。

○柴田説明員 実は、先生御指摘の普天間第二小学校は普天間飛行場の離着陸の騒音によりまして非常に障害を受けておるということは、私ども十分知っております。ただ、宜野湾市と話しましたところ、今お話のありましたような移転の計画があるということなので、移転先地において防音工事をやってもらいたいというようなことでやっておるわけでございます。

 ただ、今お話がありましたように、移転計画がどうも非常に長い間かかりそうなので、一応私どもの方といたしましては、応急対策としまして夏季の期間においても窓を閉め切って授業ができるような状態にいたしたいということで、空調工事、いわゆる除湿工事と我々称しておるのですが、いわゆる冷房工事でございますね、それの補助を行っております。


「112-衆-文教委員会-6号 昭和63年04月15日」
普天間第二小学校移転について。

○山原健二郎 
解決がつく間だけでも子供たちの教育は確保しなければならぬ、解決がつくまでいつまでも防音装置ができないなどということはこれはもってのほかですね。
そういう意味で、この点は防音施設をつける積極的な措置をとるべきだと思います。これは施設庁に強く要請をしたいと思います。

○柴田説明員 
御説明申し上げます。
ですが、これは実は宜野湾市から同校の移転計画があるので移転先地において防音工事の補助をやってもらいたいという要請を受けております。したがいまして、同市の要請を踏まえながら、移転計画が具体化した時点で移転先において防音工事を補助したいと思っております。 ただ、この移転計画が具体化するまでの間、一応応急対策といたしまして、窓を閉じた状態でも授業が行えるように空調の補助工事を防衛施設庁は 既にしております。


「114-衆-沖縄及び北方問題に関する特別委員会-3号 平成01年05月24日」
普天間第二小学校移転について。

○玉城委員(公明党)
普天間第二小学校をどこかに移転してくれという要望もしているわけですが、これは当然なことですよ。防衛施設庁はこのことをどうお考えですか。

○鈴木(杲)政府委員(防衛施設庁施設部長)
普天間第二小学校の移転の問題につきましては、従来これを、キャンプ瑞慶覧の土地の一部を米側から返還を受けて、そこに移転するという構想がございまして、現実にその手続を始めたといういきさつもあったわけでございます。その手続を開始したところで、米側の条件と地元の御主張とが折り合わないために延び延びになっておるといういきさつがあるわけですけれども、この問題、また地元ともいろいろと話し合って検討していきたいと考えております。


「171-衆-外務委員会-8号 平成21年04月10日」
普天間第二小学校移転について。

○安次富修
普天間第二小学校というのがあります。普天間基地のすぐそばにあって、これもまた世界で一番危険な小学校だと言われております。
二十年前になりますけれども、当時 、私は宜野湾市の市会議員をやっていて 、この普天間第二小学校が当時老朽化が激しかったものですから、現地で改築するか、それとも、フェンス沿いですから、移転させるかという話がありました。

大体三百メートルそのフェンスから遠ざけて、キャンプ瑞慶覧の中に、一部返還させて、そこに普天間第二小学校を少しでも普天間基地のフェンスから遠ざけようということで、移転の構想が持ち上がったわけでありますけれども、
当時の革新市長は 、第二小学校が出ていく 、そういうあれはない 、基地こそ出ていけと言ったんですね。 基地こそ出ていくべきだと。ところが、当時自民党系の私たち市会議員は、いや、現実を考えた場合、少しでも危険から遠ざけるべきじゃないかということで、移転を提言したわけでありますけれども、

とうとう現地での第二小学校の全面改築ということになりました。それが現実的に今も続いているわけであります。基地は出ていかなかった。現実として、今、普天間第二小学校も危険にさらされているということであります。


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